「水」に関する
Q&A
    原水によって品質が違う!?
採水地によって成分も質も
大きく異なります。
ミネラルウォーターの原材料(原水)はあくまでも「水」ですが、採水地によってその成分や質は大きく異なります。この原水によって、ボトリングまでの製造工程も大きく変わってきます。
| 原水の 名前  | 
              井戸水 | 
|---|---|
| 処理 方法  | 
              井戸からポンプなどで採水した地下水 | 
| 原水の 名前  | 
              湧水 | 
|---|---|
| 処理 方法  | 
              地面から噴出している地下水 | 
| 原水の 名前  | 
              伏流水 | 
|---|---|
| 処理 方法  | 
              河川の流水が地層の下へ浸透してできた流水(極めて浅い地下水) | 
| 原水の 名前  | 
              鉱水 | 
|---|---|
| 処理 方法  | 
              ポンプなどで採水した地下水のうち、鉱物質(ミネラル等)が含まれているもの | 
| 原水の 名前  | 
              鉱泉水※ | 
|---|---|
| 処理 方法  | 
              自噴する地下水で水温が25℃未満で、鉱物質(ミネラル等)が溶け込んでいるもの | 
| 原水の 名前  | 
              温泉水 | 
|---|---|
| 処理 方法  | 
              自噴する地下水で水温が25℃以上あり、温泉法に定義されている鉱物質などが含まれていて飲用できるもの | 
| 原水の名前 | 処理方法 | 
|---|---|
| 井戸水 | 井戸からポンプなどで採水した地下水 | 
| 湧水 | 地面から噴出している地下水 | 
| 伏流水 | 河川の流水が地層の下へ浸透してできた流水(極めて浅い地下水) | 
| 鉱水 | ポンプなどで採水した地下水のうち、鉱物質(ミネラル等)が含まれているもの | 
| 鉱泉水※ | 自噴する地下水で水温が25℃未満で、鉱物質(ミネラル等)が溶け込んでいるもの | 
| 温泉水 | 自噴する地下水で水温が25℃以上あり、温泉法に定義されている鉱物質などが含まれていて飲用できるもの | 
原水が入れ替わるサイクル
一般的に井戸水や湧水、伏流水は原水が入れ替わるサイクルが短く、大気の影響を受けやすいが、自噴する鉱泉水や温泉水は、極めて深い地下水のため、数百年~数千年前の原水のものが多く、地中の有機物が分解され取り除かれ様々なミネラル、炭酸ガスが溶け込んでいます。
※金城の華は鉱泉水

                
              
